こそだてってこれでいいんだっけか

ついつい暴走しがちな母に客観的ブレーキをかけるためのブログ

卒園式いってきた

こどもの卒園式に行ってきました。

我が家は転勤族。

1年半ほどしか通ってなくて

コロナ過で行事も少なかったこともあり

 

わたし、しりあいほぼいない。。。。

 

子供自身は楽しく通っていたので、良かったけどね

 

小さい子がいっしょうけんめいお返事したり

歌ったりする姿は

うるっとくるよね。

泣いたよ。。。。

 

ただ、いつもいつも、学校や幼稚園の行事を見ていて感じちゃうことがあって。

これは、わたしがひねくれているせいもあるのかもだけど

うるっとこさせられた、その言葉

 

いわされてない?

子供自身の考えではなくないか??

 

歌の歌詞だったり。

呼びかけだったり。

 

先生が考えたり選んだりしたものを、させられているのだよね。。。

できるならば、子供自身の言葉とか、考えを聞きたいな、と。

いつもいつも思うのです。

 

でも、それは家庭で会話してくださいねーって話なのかも。

集団ではあくまで、同じことをみんなでやるってことが、大切なのかな。

 

いろんな感じ方がある。

卒園がさみしい、と思う子。

幼稚園きらいだったから良かった、と思う子。

卒園は少し寂しいけど、小学校は楽しみ、と思う子。

疲れたから少し休みたい子。。。

 

いろんな子、いろんな考え方、はみ出す子、いたっていいのにな、と思う。

年齢が小さいならなおのこと。一人一人の気持ちをきいてみたいな、と思いました。